院長野川敏史
2010年北海道大学歯学部卒業。同大学大学院にて補綴学の研究に従事した後、医療機器や薬の開発などのプロジェクトマネジメントに携わる。その後大学病院の予防歯科で臨床と研究を続け、2023年4月現職に就く。専門の補綴治療・予防歯科に関する知識と経験を生かし、口腔全体の健康をサポート。「地域密着で誰もが通いやすい歯科医院」をモットーとする。歯学博士。
「地域に密着した医療」の理念を大切に
お子さまからご高齢者まで幅広く対応します
初めまして。野川歯科クリニック院長の野川敏史です。
2023年4月に前院長である父から引き継ぎ、リニューアルしました。患者さまがリラックスできるようカフェ風にし、歯科用CTや子ども用診療ユニットなど、設備も充実させました。
当院は1990年に開業し30年以上、地域に密着した歯科医療を提供してきました。地域に寄り添う姿勢をそのまま継承し、小さなお子さまからご高齢者、基礎疾患や障害のある方など、お一人お一人の状況に応じて適切に診療を行ってまいります。
大学病院では補綴治療や予防歯科を専門とし、臨床と研究に携わってきました。そこで培った知識を生かし、義歯・インプラント治療といった補綴治療、口腔全体を視野に置いた予防に注力しています。また地域の多様なニーズにお応えするため、一般歯科から小児歯科、障害者歯科、審美歯科、そして個人宅や施設への訪問診療まで、幅広く対応しています。
これまでも、これからも地域の皆さまに最適な医療の提供に努めてまいります。
お口のことでお悩みがあれば、いつでも気軽にご相談ください。
予防と再発予防を軸とした治療を提供します
虫歯・歯周病に加え口腔機能障害の予防にも注力。治療においても再発予防を前提に、歯一本で終わらせず口腔単位で取り組みます。
補綴を専門とする歯科医師が治療にあたります
院長は補綴を専門に臨床と研究を並行して行ってきた補綴治療のエキスパートです。培った経験と知識を生かし、治療にあたります。
自由・保険診療どちらの義歯にも幅広く対応
お口にフィットする義歯を提供できるよう、高精度の検査・診断に尽力。患者さまのニーズに応じて、多様な義歯に対応しています。
お口の機能管理体制を充実
当院は、オーラルフレイル予防に力を入れており、口腔機能検査の実施体制を整えています。
歯周病・インプラント周囲炎治療にも注力
対症療法で終わらせず再発予防も見据えて対応。根本的な原因を追究し、適宜栄養・生活指導も取り入れ口腔単位で治療を行います。
保険の義歯
歯を失った場合は取り外し式の「義歯」を装着することがあります。義歯の基本原則は、動かない、壊れない、汚れない、です。保険の義歯は設計に制約があるため、義歯の厚みや金属のクラスプ（バネ）などで違和感がでたり、クラスプの位置によっては見た目に問題がでたりすることがあります。患者さんの希望に配慮し、基本原則を守りながら、しっかりと機能する義歯を作成していきます。
自費の義歯
義歯を作る際に制約がないため、保険の義歯よりも、見た目や違和感に対してより配慮した設計が可能です。金属を使うことで、違和感を減らし、義歯自体の強度・剛性を高めることができます。クラスプの形を工夫したり、アタッチメントや磁石などを使ってクラスプをなくしたりすることもできます。当院ではあらゆる設計の義歯に対応しており、患者さんの希望に合わせてオーダーメイドで作成いたします。
インプラント治療
顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、それを土台にして人工歯を装着します。チタンは骨との親和性が高く結合する性質があり、歯を失った部分の隣の歯を削ったり、負担をかけたりせずに治療が可能です。当院では、全身状態の詳細な把握に努め、お口の状態を診断した上で患者さんに適した治療をご提案いたします。インプラントの適用が可能か、費用負担についてなども含めてお気軽にご相談ください。
オーラルフレイル予防
舌の力が低下したり、お口が乾いたり、噛む力が弱かったりすると、むせや食べこぼし、舌が回らない、滑舌がわるいなど、些細なお口のトラブルを引き起こすことがあります。このような状態を「オーラルフレイル」といいます。当院では、各種の口腔機能検査を行っております。健康に生活するための第一歩として、お口のことで気になることがあれば、まずは今の状態を把握することから始めましょう。
インプラント／40万円～
金属床義歯／25万円～ ※自費の場合の費用目安です。
野川歯科クリニック
【電車でお越しの場合】
厚別駅から徒歩8分
【バスでお越しの場合】
中央バス「白25」（新さっぽろ～南郷7丁目）
厚別西2条3丁目で下車 徒歩0分
【車でお越しの場合】
駐車場4台完備
厚別西二条郵便局となり
